改善の仕組みを入手

オフィス

継続的な改善が可能

各企業には伝統的な、形には表すことができない常識というものがあるものですが、場合によっては、これが企業の成長を阻害する要因になっている場合があります。こうした状況を打開するためには、改めて社内の決まりを見直して行くことで、大きな方向転換を図ることができる場合があります。その際に、企業が進む参考とすべき道筋を示したものとして、国際規格のISO9001の仕組みがあります。このISO9001は、その組織がどういった仕組みで各サービスを行っていくか、を項目毎に求める内容を要求事項に沿って明文化し、実行していくものです。ISO9001では、経営陣が会社の目指すべき姿を宣言し、それをどういった方法で達成していくかを明確にし、決められた期間ごとに見直しを行っていくことが求められています。これらが計画通りに行われているかについては、内部監査で確認し、しくみの健康診断を自ら行うようになっています。そのため、ここで発見した問題点については、その発生原因を追究し、根本原因を取り除く活動が行われることとなり、最適な手順が採用されることとなるのです。このように、ISO9001の仕組みを取り入れることにより、組織は自分たちの活動を自らの手で見直し、改善していくことができるため、周りからは一定の評価を受けることができるのです。また、これらの改善活動も含めた状況については、外部の定期的なサーベイランス、および更新審査で精査されることとなり、客観性も担保されることとなるのです。